PCの操作を画像で記録し続ける
本製品はクライアントPCの操作画面を画像そのものでサーバーに記録する製品です。クライアント用ソフト“リアルキャプチャー※”をインストールしたPCからLAN経由で操作画面を転送。そのまま、サーバー(本製品)に画像として蓄積します。管理者は蓄積された画像を確認することで、操作状況をほぼリアルタイムに把握他、各クライアントの使用状況を過去にさかのぼって調査することが可能です。
※ 「リアルキャプチャー」についての詳細は、
株式会社アイティーシステムへお問い合わせください。
※ 10クライアントライセンス版である「RealCapture Light」が添付されます。
※ 「リアルキャプチャー」は株式会社アイティーシステムの商標です。
リアルキャプチャーの機能を体験しよう!「リアルキャプチャー体験版」無償ダウンロード

※ 本ソフトウェアはリアルキャプチャーの機能を体験するための試用版です。
※ 本ソフトウェアはインストール後14日間試用できます。
※ 本ソフトウェアのインストール/アンインストールは管理者権限で行ってください。
※ 本ソフトウェア(リアルキャプチャー体験版)に関するサポート、問い合わせには応じかねます。
※ 本ソフトウェア(リアルキャプチャー体験版)インストールによって不具合が生じたとしても一切の責を負いかねます
内部統制、情報漏えい対策、セキュリティ強化に最適
内部統制(J-SOX法対策)、情報漏えい対策、セキュリティ強化の目的にPC操作・記録システムを導入する企業が増えています。 PC操作を画像で記録する「リアルキャプチャー」なら、確実・簡単・低コストに記録することが可能です。
「リアルキャプチャー」搭載の本製品には以下のような特徴があります。
問題発生時の事実関係がより明確に
問題が発生する直前の操作を画像で保存しているので、テキストと違ってより確実に経緯把握・対処が可能。
利用者の意識に働きかけるので抑止力になる
パスワードや暗号化、USBデバイスの禁止などの措置によるセキュリティ対策は業務の効率を著しく低下させる上、必ずホール(抜け穴)が存在します。本製品は、操作画面を記録している事実によりクライアントの意識に働きかけ、抑止力を向上します。
導入の手間が少ない
既存のWindows PCにクライアントソフトウェア「リアルキャプチャー」をインストールすることで導入が完了します。
画像なら遠隔地からリモートで問題に対処可能
遠隔地からでもネットワーク経由で状況の把握が可能です。画像情報は数秒ごとに更新することも可能なため、ほぼリアルタイムに状況を把握できます。
システム管理者の負担がない
違反を文字情報でロギングするソフトウェアの大半は、専門知識を持った管理者が常駐する必要があります。本製品はシンプルな使い勝手と使いやすいビューアーを備えていますので、少ない工数と人員で運用可能です。
初期導入費用が少ない
高価なサーバーは不要。他のロギングソフトウェアと比べても圧倒的な低コストで導入いただけます。
多彩な設定で画面キャプチャーが可能
クライアントPCの画面を様々なタイミングでキャプチャーするように設定可能です。
(1)一定時間ごと※にキャプチャー(タイマー設定)

10分ごとに、または3時間おきになど、定期的に画面をキャプチャーします。
※設定可能な最短時間は1分です。
(2)マウス操作にあわせて

左クリックをした場合、左ダブルクリックをした場合などマウス操作のたびにキャプチャーします。
(3)キーボード操作にあわせて

[Enter]キーを押した場合、[Control]キーを押した場合、など各種キーが押された場合にキャプチャーされるように設定可能です。
こんなお客様にオススメ
大規模なシステムを導入できない中小企業など(J-SOX法対策)
管理対象となるWindows PCに専用のソフトをインストールするだけですのでローコスト。日本版SOX法(J-SOX法)では、トレーサビリティ(追跡性)も企業に義務付けられるため、本製品の導入が業務内容の管理、内部統制に備えたシステム運用に役立ちます。
オペレーターや派遣社員の業務品質のチェックに
オペレーターや派遣社員、新人社員の業務内容を画像とログで把握できるので、問題発生時の対応が簡単。さらに、人の記憶により曖昧になりがちな事実関係を明確にします。