型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | 保守 | サポート/取説 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
HDLM-G300WIN | 4957180067261 | 300GB | オープン価格 | 2010/5/26生産終了 | ||
HDLM-G500WIN | 4957180067278 | 500GB | オープン価格 | 2010/5/26生産終了 | ||
HDLM-G750WIN | 4957180067285 | 750GB | オープン価格 | 2010/5/26生産終了 |
項目 | Software RAID | Hardware RAID |
初期コスト | 低 | 高 |
CPUへの負荷 | 高 | 低 |
OS依存 | 高 | 低 |
障害解析 | 難 | 易 |
安定性(※) | 低 | 高 |
リビルド終了後は、特別な操作を行うことなく自動的にミラーリング状態に戻ります。
近年の高速化大容量化の進んだディスクの障害の傾向として、ディスク全体に問題が発生するのではなく、局所的な読み取りエラー(不良セクタ)が発生することが多いという事実があります。通常のRAIDロジックでは、ディスクのアクセス時にエラーが発生したことをきっかけに、エラーの発生したディスク全体に対して正常なデータを書き込んで修復を試みる動作になりますが、この場合、正常なデータを持っているディスクにも不良セクタが発生していた場合、すべてのデータを保証することが出来なくなるという問題がありました。
この問題を解決するための機能がアクティブリペアです。バックグラウンド動作で、ディスク全体をスキャンし、ディスクにエラーが発生していないかを確認します。エラーセクタを発見した場合には、正常なディスクのデータを利用してエラーセクタ部分に局所的な修復を自動的に行い、データを失うリスクを飛躍的に低減しています。
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