SOHO 法人向け2ドライブNASLAN DISK for SOHO（HDL2-TASOHOシリーズ）

NAS内のデータは、 スマートフォンからもアクセスできます。アプリ「Remote Link Files」を使うことで、Wi-Fiやインターネットを介して外出先からでもNASにあるデータを操作できます。

外出先で急遽必要になったデータを取り出ししたり、スマートフォンで撮影した写真をNASに保存し、社内で活用するといった使い方ができます。

また、PCとスマートフォンから同じデータにアクセスができるのでデータの受け渡しも容易です。

※ 推奨最大同時接続台数：ローカル時は8台、リモートアクセス時は3台
※ インターネット共有（テザリング）経由でのアクセスや、セキュリティが厳しいネットワーク環境などでは外出先からLAN DISKのデータへアクセスできない場合があります。
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USBハードディスク等のストレージ製品を外出先に持ち出した場合、紛失や盗難によるデータ流出の恐れがあります。​リモートアクセス機能を使って、その都度NASの必要なデータにアクセスすれば、紛失や盗難によるデータ流出のリスクを最小限にすることができます。

本商品は、障害によるデータ消失リスクを抑えるデータ保護に、独自の技術「拡張ボリューム」を採用しています。拡張ボリュームは、ハードディスク2台を1組のペアとして使い、読み込み時のディスクを一方に固定することで稼働時間を偏らせ、ペアとなるHDDの劣化の進行度に差をつけます。

これにより、RAIDと比較して同時故障によるデータ消失リスクの低減を実現しています。

拡張ボリュームの詳細はこちら　＞＞　RAIDのさらに先を行く安心の技術「拡張ボリューム」

※本商品は従来のRAIDにも対応していますが、データの安全のため商品出荷時の冗長化設定を「拡張ボリューム」にしています。
※拡張ボリュームご利用時のご注意点はこちら
※ペアとなるドライブが2台損傷した場合は、拡張ボリュームの場合は該当のペアドライブへのアクセスはできません。

有線LANは1GbEに対応し、快適なデータアクセスが可能。また、読み込み約113MB/s、書き込み約74MB/sの高速転送を実現し、大容量データもストレスなく閲覧・編集できます。（当社測定）

本商品は、WindowsだけでなくMacからもアクセス可能です。画像や動画の制作が多い業務においても、NASを利用すれば、PCの空き容量がなくなることを防ぐと同時に、過去のデータをしっかりと残すことができます。また、WindowsPCへのデータの受け渡しにも便利です

NASは、いつでもアクセスできる状態にしておくことが前提であるため、稼働中の消費電力が気になります。本商品は、当社の他の法人向けモデルと比較して消費電力の低減を実現しています。

一定時間NASへアクセスが無い場合、自動的に省電力モードに移行するため、ハードディスクがスタンバイ状態となり、消費電力を大きく抑えることができます。また、本商品の省電力機能に対応している外付けUSBハードディスクも同時に省電力モード切り替わります。（ご購入時は、省電力モードが設定されています。）
さらに、機器の起動・終了をスケジュール設定することで電力をより節約でき、ハードディスクなどの長寿命化に役立ちます。