「LAN DISK XR」 HDL-XRシリーズは保存されたデータを守る安全性(※)を追求したビジネスNAS製品です。新たにハードディスク故障時のデータ損失リスクを大幅に低減するRAID 6に対応。また、レプリケーション機能などNAS自身をバックアップする仕組みも充実し、優れた耐障害性能も有しています。更に、安全性だけでなく、処理性能も大幅に強化し、多人数からの同時アクセスが行われるオフィス環境でも十分な転送速度を確保。全ての機能を充実させたハイエンドモデルです。
※お客様のデータを保証するものではありません。
※HDDを4基搭載。使用モードにより利用可能容量は異なります。表記容量はストライピングモード(RAID 0)利用時。
クライアントPC用イメージバックアップソフト(3ライセンス)を添付中!
本商品に関するホワイトペーパーをご用意しています。掲載ページはこちら
型番 | JANコード | 仕様 | 価格 | 保守 | サポート/取説 | 備考 |
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HDL-XR2.0 | 4957180078984 | 2TB | ¥105,160 (税抜¥95,600) |
2015/3/25生産終了 後継品HDL4-XA4B | ||
HDL-XR4.0 | 4957180078991 | 4TB | ¥128,700 (税抜¥117,000) |
2015/3/25生産終了 2010/2/10価格改定 後継品HDL4-XA4B | ||
HDL-XR6.0 | 4957180079318 | 6TB | ¥150,700 (税抜¥137,000) |
2011/9/21生産終了 2011/2/9価格改定 後継品HDL4-XA8B | ||
HDL-XR8.0 | 4957180085029 | 8TB | ¥187,000 (税抜¥170,000) |
2015/1/21生産終了 2011/2/9価格改定 後継品HDL4-XA8B | ||
HDL-XR12T | 4957180099293 | 12.0TB | ¥275,000 (税抜¥250,000) |
2015/1/21生産終了 後継品HDL4-XA16B |
次世代の高速プロセッサーを搭載し、従来商品に比べて約2.6倍の読み込みスピードを実現しました。1TBのデータを約8時間で書き込みできるため、共有サーバーはもちろんのこと、大容量データのバックアップ機器としても活用することができます。
推奨最大同時接続数を32セッションまで強化するとともに同時アクセス時の速度低下を軽減。
従来のRAID 5では利用中の冗長性は確保されているものの、リビルド中は冗長性がないため、障害復旧時に追加故障が発生した場合、全データを消失してしまうというリスクがありました。LAN DISK XRでは、リビルド中の追加故障でも信頼性の高いRAID 6に対応し、お客様の安全かつ継続的な事業運営を支援します。
4台のハードディスクのうち3台でRAID 5構成し、残り1台を予備(スペア)として運用することができます。RAIDを構成する1台に万が一ディスク障害が発生した場合には、スペアを使って残った正常なディスクとRAIDを自動的に再構築します。
4台のうち3台のハードディスクに同じデータを保存することで冗長化をはかり、さらにディスク障害時には自動的に残り1台の予備(スペア)に切り替わるという非常に安全性の高いデータ保存手法です。営業機密や経理データなど、企業の重要情報の保存に最適です。
POINT
RAID 1m+S運用では、HDD1台すべてのデータが入っているので、RHDカートリッジを保護することでシステムを含むすべてのデータのバックアップをすることも可能です。
当社従来商品(HDL-GT/GTRシリーズ)に搭載されていた、RAID 0(ストライピング)/RAID 5(分散パリティ)でRAIDを構築する事も可能です。利用状況にあわせて各種モードをお選びください。
<各RAID方式の特長>
モードの種類 | データ保護 | 使用可能容量 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
2.0TB モデル |
4.0TB モデル |
6.0TB モデル |
8.0TB モデル |
12.0TB モデル |
||
RAID 6 | ☆☆ | 1.0TB | 2.0TB | 3.0TB | 4.0TB | 6.0TB |
RAID 5 | ☆ | 1.5TB | 3.0TB | 4.5TB | 6.0TB | 9.0TB |
RAID 0(ストライピング) | - | 2.0TB | 4.0TB | 6.0TB | 8.0TB | 12.0TB |
RAID 5+S | ☆ | 1.0TB | 2.0TB | 3.0TB | 4.0TB | 6.0TB |
RAID 1m+S | ☆☆☆ | 500GB | 1.0TB | 1.5TB | 2.0TB | 3.0TB |
RAIDによるデータ保管に加え、外付ハードディスクの追加によるLAN DISK XR自身のバックアップも可能。用途にあわせて3つのバックアップ方式を追加でき、さらにデータ消失のリスクを低減することが可能です。
HDL-XRシリーズを2台を使用して、メイン機のデータが更新された場合、自動的に予備機にデータをコピーし、常に同一の状態としておく機能です。
メイン機が故障した場合に、予備機で運用再開することで故障時の業務への影響を最小限に抑えることができます。
※本レプリケーション機能はメイン機に保存したデータをファイル単位で予備機にコピーする為、同一の状態になるまでにタイムラグが発生します。
⇒レプリケーションについて詳しくはこちら
⇒ 制限事項はこちら
VPNルーターを用いることで、インターネット回線を経由した遠隔地間のレプリケーションも可能。離れた営業所間で利用することで、災害発生時のBCP対策としても有効です。
外付けeSATAハードディスクとLAN DISK XR本体をミラーリング。
ファイルはもちろんのこと、ユーザー情報などすべての設定を丸ごとバックアップできます。
⇒ 外付HDDのバックアップについて詳しくはこちら
※eSATAミラーリングを行うには、LAN DISK XRの実効容量(選択したRAID構成により変動)と同容量のeSATA接続ハードディスクが必要です。
<eSATAミラーリング対応ハードディスク>
XR 容量 |
使用可能容量 | 必要なeSATAハードディスク容量 | 対応モデル | |
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2TB | RAID 6 | 1TB | 1TB | RHD-UX1.0T |
RAID 5 | 1.5TB | 1.5TB | RHD-UX1.5T | |
4TB | RAID 6 | 2TB | 2TB | RHD-UX2.0L |
RAID 5 | 3TB | 3TB | RHD4-UX4.0R | |
6TB | RAID 6 | 3TB | 3TB | RHD4-UX4.0R |
RAID 5 | 4.5TB | 4.5TB | RHD4-UX6.0R | |
8TB | RAID 6 | 4TB | 4TB | RHD4-UX4.0R |
RAID 5 | 6TB | 6TB | RHD4-UX6.0R | |
12TB | RAID 6 | 6TB | 6TB | RHD4-UX6.0R |
RAID 5 | 9TB | 9TB | - |
日次や週次で外付型ハードディスクに指定フォルダの差分バックアップをとることができます(最大5つのスケジュール設定が可能)。さらにアイ・オー独自のバックアップ方式により、従来よりも容量を節約できバックアップ時間も短縮することができるようになりました。
※履歴差分バックアップで使うUSB外付HDDのフォーマットは専用フォーマット形式のみとなります。
パソコンに専用フォーマット形式の外付HDDを接続して読み出す際は、LAN DISK Backup Readerをお使いください。
LAN DISKのバックアップに対応したハードディスクについては一覧よりご確認ください。
お客様に代わってクラウドサーバーがNASの状態を把握することで、NAS管理者の負担軽減や情報機器の管理が苦手な方でも安心して運用が可能になる機能です。
⇒ NarSuSの説明を動画でチェック!
⇒ NarSuSについて詳しくはこちらをご覧ください
※本機能は最新ファームウェア(Ver1.30以降)にて対応いたします。サポートライブラリからダウンロードして適応ください。
※クラウドサーバーの利用料は無料です。
●統合管理ツール「LAN DISK Admin」
複数台ご導入いただいたLAN DISK XRの設定を一括で管理することができます。
●設定復元ツール「LAN DISK Restore」
設定データをコピーして流用することで、複数台導入時の初期設定を省力化することができます。
設定保存/復元可能な情報:
・LAN DISKの名称
・IPアドレス設定
・ユーザー
※パスワードは保存できません
・グループ
・バックアップ設定
・UPS連動機能設定
・共有フォルダ
・アクセス制限 など
対応する当社従来商品:HDL-GT/GTRシリーズ
ユーザーやグループ単位だけではなく、フォルダ単位でもディスクの利用容量を制限することができます、組織の規模や利用形態に応じて、柔軟に運用することができます。
ネットワークを経由してNASの電源ONが可能。管理者が簡単に行きにくい遠隔地に設置したLAN DISK XRの制御や、停電後の復旧時などに活躍します。
あらかじめ管理者のメールアドレスを登録しておけば、定期的に使用状況をメールで確認することができます。
各共有フォルダへのアクセス権限の設定を、ユーザー・グループごとに読み込み権限・書き込み権限に分けて細かく設定可能。従来よりもさらにWindowsサーバー機に近い運用が可能になりました。
Active Directoryサーバーに登録されているアカウント情報を利用してLAN DISK XR内のファイルやフォルダに対してアクセス設定を行います。そのため、LAN DISK XRで個別にアカウント管理をする必要がありません。複数導入した場合でも、アカウント情報はActive Directoryで一元管理されますので、非常に導入・管理の手間が省けます。
SNMPを利用した機器状態の通知に対応し、同プロトコルに対応した集中管理システム内に組み込むことが可能です。
SNMP Trap 通知内容の例:
※本機能は最新ファームウェア(Ver1.20以降)にて対応いたします。サポートライブラリからダウンロードして適応ください。
アイ・オーではご導入から運用までをトータルにサーポートする保守サービス「アイオー・セーフティ・サービス(ISS)」をご提供することで、お客様の継続的な事業運営を応援します。
保守・サポート分野において多くの実績があるNECフィールディング社が、トラブル発生時におけるオンサイト保守(翌営業日訪問)サービスを提供するものです。
●翌営業日に訪問対応で、万が一の場合も安心!
●最大5年間まで対応。
●HDL-GT、HDL-GTRシリーズ、HDL-GTR2Uシリーズも本サービスの対象です。
NECフィールディング社翌営業日オンサイト保守「SupportPack」詳細
フォルダ監視ツール「Sight On」をつかえば、メールソフト感覚の簡単操作でユーザーによる共有フォルダの更新や複合機からのスキャン・ファックス ファイルの追加を知ることができます。
インターネット経由で、外出先からNASのデータのダウンロード・アップロードを可能にする機能。オフィスの中にいるときだけでなく、出張先などの外出先から、「いつでも、どこからでも」オフィスに置いてきた書類データの確認や編集を行えます。大容量の写真や動画の受け渡しをしたい場合にも便利。様々なシーンで活躍します。
iPhone/iPad/iPod touchおよび、Androidに対応したアプリ「リモートリンク2」をApp StoreまたはAndroid Marketから無料でダウンロード。アプリからLAN DISK にアクセスできます。
⇒ リモートリンク2について詳しくはこちら
<リモートリンク2アプリの主な機能>
・インターネットを介した外出先からのアクセス、または自宅のネットワーク内でのLAN DISKへのアクセス
・動画、写真、音楽、オフィスファイル(Word、Excel、PowerPoint)などの閲覧、ダウンロード
・スマートフォンで撮影した動画、写真ファイルなどのLAN DISKへのアップロード
⇒ リモートリンク2(iPhone/iPad/iPod touch版)をiTunesでダウンロード
⇒ リモートリンク2(Android版)Android Marketでダウンロード
○使い方
アクセスは、簡単。http://rm.iobb.net/をブラウザーで開くだけ。
※ユーザーID/パスワード/ホスト名と、JAVA実行環境(自動インストール)が必要です。
・通信はSSL暗号化技術で保護されているので、セキュリティ面も安心して利用可能
・ファイル操作や保存、読み出しが可能
・一括ファイル操作やドラッグアンドドロップによる保存操作も可能
・大量のファイルも、エクスプローラライクな専用UIで、スピーディに行えます。
・UPnP対応ルーターなら簡単設定で導入可能です。
※本機能は最新ファームウェア(Ver1.11以降)にて対応いたします。サポートライブラリからダウンロードして適応ください。
●Amazon S3とつながる
法人向けのクラウドサービス 「Amazon S3」に対応!
LAN DISKのデータを、AmazonS3利用して同期・バックアップすることができます。クラウドに保存するので、災害時の復旧にも役立ちます。
※ファームウェアVer1.55にて対応
※1ファイル当たりの最大転送サイズは5Gバイト未満になります。
⇒Amazon S3について詳しくはこちら
●Cloudnとつながる
WEBブラウザから設定を行うことで、HDL-XRシリーズの共有フォルダー内と、Bizホスティング Cloudnサービス 「Cloudn Object Storage」を同期させることができます。
高い信頼性、拡張性のクラウドストレージとNASを組み合わせて、より一層の安心と安全な業務運用を実現できます。
※あらかじめ、Cloudnのサービスにお申込みされている必要があります。
※1つで500MBを超えるサイズのファイルをアップロードすることはできません。
(対象とするコピー元に、500MBを超えるファイルを含むフォルダを選択した場合、当該ファイルがコピーされずに、LAN DISK側でエラー判別します。その為、コピー作業が途中で中断となり、リトライによりエラー通知を繰り返します。その場合は、コピー元のフォルダより500MBを超えるファイルを移動させて下さい。)
●Dropboxとつながる
LAN DISKの指定フォルダをDropboxと同期させることが可能。社内でLAN DISKに共有しておいたファイルを外出先でもスマートフォンやPCから閲覧、編集、削除することが可能。LAN DISKの電源OFF時もファイルにアクセス可能です。
※本機能は当社が独自に開発したものであり、Dropbox社には一切責任がありません。
⇒ Dropbox連携の活用法
⇒ Dropbox連携の制限事項や注意事項
⇒ Dropbox連携との連携機能を動画でチェック!
※最新ファームウェア(Ver1.40以降)を適用してお使いください。サポートライブラリよりダウンロードしてお使いいただけます。
今後普及するIPv6ネットワーク上でもお使いいただくことが可能。
※最新ファームウェア(Ver1.40以降)を適用してお使いください。サポートライブラリよりダウンロードしてお使いいただけます。
設定画面のレスポンスを大幅に改善し、従来よりもスピーディーにメンテナンスすることができるようになりました。
停電や雷、電圧変動といった電源障害から機器を守る無停電電源装置(UPS)との連動に対応。また、停電後にUPSが再起動した場合に、連動して再起動する機能を備えています。
※オムロン ソーシアルソリューションズ社の対応UPS詳細は、オムロン ソーシアルソリューションズ社ホームページをご確認ください。
※APC社の対応UPS詳細はAPC社ホームページをご確認ください。
従来、1台のUPSについて連動してシャットダウンできるLAN DISK XRは1台のみでしたが、USBケーブルでUPSと接続したLAN DISK XRが、ネットワークを介して他の複数のLAN DISK XRに対して、連動シャットダウンを指示する事が可能となりました。複数のLAN DISK XRを1フロア内で利用している場合などに有効な機能です。
※5台目まで連動させることが可能です。ご利用になるUPSの仕様によって接続可能なLAN DISK XRが5台以下になる場合があります。
※本機能は最新ファームウェア(Ver1.01以降)にて対応いたします。サポートライブラリからダウンロードして適応ください。
※LAN DISK XRがUSBケーブルでUPSと接続されている場合は、LAN DISK Tera(HDL-GTシリーズ,HDL-GTRシリーズ)をLAN DISK XRと連動してシャットダウンさせることが可能です。LAN DISK Teraを最新ファームウェア(Ver.1.33以降)にしてご利用ください。
一定時間アクセスが無い場合、自動的に省電力モードに移行するため、従業員が全員帰宅した後は、ハードディスクがスタンバイ状態となり、消費電力を大きく抑えます。また機器の起動・終了をスケジュール設定することでさらに電力を節約できます。
※本機能は最新ファームウェア(Ver1.01以降)にて対応いたします。サポートライブラリからダウンロードして適応ください。
大容量のLAN DISK XRと各種バックアップソフトウェアとを組み合わせることで、多彩なスケジュール設定に従ってサーバーをバックアップすることが可能です。
各種バックアップソフトとの動作確認結果について、詳しくは「ハードディスク対応 各種ソフトウェア一覧」をご確認ください。
クライアントPCのデータを一元的にバックアップできるNASには、バックアップソフトが欠かせません。本商品には、クライアントPC用バックアップソフトを標準添付!買ったその日からPCのバックアップ対策を実施できます。
<ActiveImage Protector 3.5 Desktop Edition>
・クライアントPCのハードディスクを読み出し、圧縮してLAN DISKに送信
・データだけでなく、Windows システム・アプリケーション・設定情報も含めたバックアップが可能(イメージバックアップ)
・まっさらなHDDに復元することも可能(ベアメタルリカバリ対応)
・容量が足りなくなった場合でも、LAN DISKにバックアップされていたイメージを大容量ハードディスクに復元することで容易に容量拡張が可能
・クライアントインストール数 3ライセンス
●商品版との違い
・機能: 商品版と同じ
・サポート体制: インストールのみサポート(NetJapan社にて対応)
・バージョンアップ: 修正バージョンアップのみ対応
※有償サポートおよびメジャーバージョンアップ対応について
サポートおよびメジャーバージョンアップは商品版にて対応します、別途お求めください。
⇒「ActiveImage Protector 3.5 Desktop Edition」の詳細(NetJapanのホームページ)
<I-O DATA Easy Saver LE>
・ユーザーのファイルをイメージ化してバックアップ
・スケジュール/増分バックアップにも対応
・商品購入で無償ダウンロード可能
・クライアントインストール数 無制限
<I-O DATA Sync with>
・クライアントPCとNASのフォルダを同期/上書きファイルコピーが可能
・NAS上のファイルを他のユーザーと共有可能
・Windowos/Macintosh両対応 ※Intel Macのみ(Mac OS 10.5まで)
・クライアントインストール数 無制限
RAIDボリュームに保存されたデータは、ハードウェアにより暗号化してディスクに記録可能。暗号化方式はAES 256bitの強固な暗号化方式を採用し、ディスクの紛失、盗難にあった場合の情報漏洩のリスクを低減します。
※暗号化ボリュームはRAID 6、RAID 5からお選びいただけます。
<USBロックキーを鍵にして運用>
LAN DISK XRの起動時にUSBロックキーをLAN DISK XR本体に接続しないと共有サービスを開始しないロック機能を持っています。システム起動後はUSBロックキーは取り外すことが可能です。
※USBロックキーには添付のUSBメモリー、および当社製 USBメモリー商品が利用できます。ED-S/ED-S2シリーズを除きます。
※システムロック後はUSBロックキーは取り外すことができます。
<キーサーバー機能でサーバーを鍵に>
USBロックキーだけでなく、特定のWindowsサーバーに「暗号鍵データ」を登録して鍵にすることも可能(キーサーバー機能)。該当のサーバーがネットワーク上に見つからない場合には、共有サービスを停止します。
対応OS:Windows 7(32・64ビット)/Windows Vista(32・64ビット)/Windows XP(32ビット)/Windows Server 2008 ※ServerCoreモードを除く/Windows Server 2003 SP1/R2(32・64ビット)
※本機能は最新ファームウェア(Ver1.03以降)にて対応いたします。サポートライブラリからダウンロードして適応ください。
<ファン回転速度センサーとシステム温度センサーを内蔵>
ファンの回転数と装置内温度の検出機能を盛り込んでいます。これらのデータが異常値を示した時、装置へのダメージを回避するために自動的にシャットダウンが実行できる機能を装備しています。電源にもPCで利用されているATX電源を採用。長時間連続稼動にも余裕を持って対応できます。
交換用ファン:RHD-FAN
<盗難防止用鍵取付穴「ケンジントンスロット」付き>
本体背面にドライブ盗難防止用鍵取付穴「ケンジントンスロット」を装備。オフィスや店舗で使用する場合の盗難被害を防止します。
また、固定用ワイヤーフックも搭載しています。
<信頼性の高い国内設計電源を採用>
経年による故障が心配される電源部については、当社が過去培った経験を元に、日本国内で設計を行って品質向上に努めています。
<高い品質管理>
徹底された品質管理を実施するために、生産工場にてお客様に商品として出荷できる最終状態に組み上がった段階で、全数エージング検査を実施しています。
プリントサーバー機能を搭載していますので、今お使いのUSBプリンターをつないで、みんなで使える共有プリンターとしてご利用いただけます。 ※接続可能なプリンターは1台のみとなります。
前面USBポートにUSBメモリーをつなぎコピーボタンを押すとデータを手軽にLAN DISK XRに取り込むことができます。
コピー日時でフォルダが作成されるので管理もラクラク。取り込んだデータはそのままネットワークで公開できます。
1週間のシステム起動時刻、システム終了時刻を設定できます。始業時刻など指定した時間に自動的にシステム起動、休日など使用しない時間は自動的にシャットダウンするように設定することができ、不要な電力消費を抑えることができます。
「共有で使う大切なデータを間違って削除してしまった!」そんな場合にも、Windowsで利用している「ごみ箱」同様、ごみ箱フォルダ内からデータを消去しない限りはデータは残っているので、誤消去したデータを取り戻すことが可能です。
※初期設定では本機能は「無効」に設定されております。本機能を使用する際は管理画面より「ゴミ箱」機能を「有効」にしてお使いください。
複数設置した時など、現在操作を行っているLAN DISK XRを特定する場合などに便利です。
カートリッジ部 インジケータの点滅とメロディ音で本商品の設置場所をお知らせします。
接続されたLAN DISK XRのIPアドレス、コンピュータ名、機種名、ファームウェアバージョン、MACアドレス、各種メッセージ(お知らせ)を表示する専用液晶ユニット(HDL-GT/LCD)を接続可能です。
⇒ HDL-GT/LCD
※本機能は最新ファームウェア(Ver1.03以降)にて対応いたします。サポートライブラリからダウンロードして適応ください。
※2014/2/19 生産終了済みです。
オプション追加により、ウイルス対策機能を搭載することが可能(HDL-XR/TM3シリーズと同等の機能を実現)。ウイルスの侵入をリアルタイムで監視できるので、ウイルス感染したファイルをLAN DISKに転送した場合も、ファイルの駆除を実施します。
HDL-XRシリーズ用オプション
型番 | ライセンス期間 | 価格 |
HDL-XR-STM3 | 3年間 | ¥18,000 |
Sky株式会社の「SKYMENU Pro Ver.13」と動作確認済。
本商品を各学校のサーバーとしてお使いいただくことで、「個人/グループフォルダ」および「教材ライブラリ」のデータの保存先として運用いただくことが可能となります。
⇒ SKYMENUの詳細(Sky株式会社サイト)
動作条件はSky株式会社サイトをご確認ください。
Windows® 7 32ビット版&64ビット版両対応「ロゴプログラム」を取得済みです。
NAS運用に保守メニューは必要?生まれ変わった「LAN DISK」でトータルコストが抑えられる!
2022年10月12日、アイ・オーの法人向けNAS「LAN DISK(ランディスク)シリーズ」が生まれ変わりました。ビジネスにおける... 続きを読む