メモリーの動作クロックが上がると、ノイズの影響を受けたり、信号波形を保つのが難しくなります。
「DDR2」や「DDR3」では、低消費電力化(=発熱量の減少)を図り、従来のDDRから動作電圧を引き下げているため、 よりいっそう動作がシビアになりました。
よって「DDR2」や「DDR3」ではノイズを抑え、高品位の信号波形を保つ基板設計が必須といえます。
アイオーデータでは、対ノイズ性能に優れ、入出力信号レベルの安定化に不可欠なハイクオリティな6層、8層基板を採用しているので、 データの信頼性が違います。
当社メモリーは独自の診断プログラムと世界標準として定評のあるULTRA-X社の診断ソフトを併用し動作確認をしています。高負荷テストを通過した高品質なメモリーの販売で高い信頼性を得ています。
Intel社が厳しい動作検証作業を行い、安定動作が確認されたメモリーです。
確実な動作と互換性が保証されたハイクオリティのメモリーなので、安心してご使用いただけます。
※DY1333-1Gにおいて取得
米国の電子デバイスに関する標準化団体「JEDEC」(Joint Electron Device Engineering Council)準拠の標準規格で安心です。