「マイナンバー」運用対策 秘密金庫HDD

サポート終了のご案内(2019年12月17日)

2017年6月30日をもって販売終了しました「秘密金庫」商品のサポート終了についてご案内申し上げます。
株式会社システックコアは、2017年3月解散後、株式会社システックコア専用サポートフォームにてサポート対応を行って参りましたが、すでにホームページの閉鎖とともにサポートも終了しております。
ご案内が遅くなりましたこと、深くお詫び申し上げます。

秘密金庫製品販売終了のご案内(2017年5月25日)

弊社取り扱い販売しておりました秘密金庫シリーズ全製品の販売を、2017年6月30日をもちまして終了させていただきます。詳細は 株式会社システックコアのホームページ( http://systechcore.jp/ )をご覧ください。

「マイナンバー」運用対策

秘密金庫シリーズは、PCに簡単にセットアップができ、簡単な操作でデータの保存・読み出しが行えます。パソコンの苦手な方でも簡単に機密情報を管理することができます。セットアップしたPCと秘密金庫HDDは1対1の関係を保つために秘密金庫キーを持っており、他のPCにデータを持ち出しても秘密金庫キーの照合ができない場合は認識しない仕組みになっています。企業規模に関係なくご利用できる最も簡単なソリューションを提供いたします。

マイナンバーの収集・保管はこちら

マイナンバーの管理はこちら

マイナンバーの監理の必要性

2015年10月から付番・通知が始まるマイナンバー。すべての企業・部署・従業員に影響があります。マイナンバーは厳格な管理が必要とされます。源泉徴収表がA5サイズになり、個人番号の記載ヶ所が追加されます。

マイナンバーの監理の必要性

なぜ?マイナンバーの管理が必要なの?

マイナンバーは、社会保障・税制度番号で、すべての国民一人一人に番号を付与されます。

ゆえに、個人情報の塊です。

影響はどこにあるの?

対象企業は?部署は?従業員は? arrow すべての企業が対象です。中小企業も含まれます。
企業が対象になるので、部署ももちろんすべて含まれます。
従業員本人だけではなく、家族(扶養親族)の番号も対象になります。
講師の講演料や司会者などの報酬を支払う個人も対象です。
業務的には?その範囲は? arrow 所得税関連、社会保険関連、労働保険関連、住民税関連の各帳票に
個人番号(マイナンバー)の記載が必要です。
税務署に提出する各種支払調書に個人番号/法人番号の出力が必要です。
各種申告書に自社の法人番号の記載が必要です。
マイナンバーは安全管理措置が求められます arrow 番号の利用目的をあらかじめ明示しておく必要があります。
個人番号の取得・本人確認手続きが必要になります。
個人番号を含む個人情報は、より安全かつ
適切な環境での管理が必要となります。
従業員の退職後、個人番号を破棄する必要があります。

arrow 漏えいした場合には…

マイナンバー情報データ漏えいは、賠償問題や罰則が科せられます。

マイナンバーの管理の秘策とは?

データ改ざん防止

個人が記載したマイナンバーデータは、記載した後に安全な秘密金庫ポータブルに格納する事で、解析不能。それを管理PCに繋ぎ、閲覧専用PDFに変換し秘密金庫HDDに格納する事で、改ざんを防ぎます。

データの安全な保管

秘密金庫HDD内に保管したデータは、ローカルに取り出す事はできません。すべてのマイナンバーデータは秘密金庫HDDから外に出ません。

盗難防止

秘密金庫HDDは管理PCの固有情報認証を行っています。他のPCでは認識されません。

アクセスログ管理

アクセスログ管理をしており、マイナンバーデータにアクセスした日時と内容を管理PCにログとして残します。

削除データ管理

退職者のマイナンバー削除も自動的にログとして保存します。

情報漏洩の防止の3原則でしっかり管理します。

漏らさない 失くさない 感染しない
実現するためには?
arrow
秘密金庫HDD for マイナンバー

お問い合わせ先

お電話で…0120-777-618 月〜金(祝日を除く)10:00〜17:00

情報漏えい防止を実現する特長とは?

漏らさない

arrow

1対1接続OS認識不可

認識は設定されたPCのみ

秘密金庫とPCは、1対1の接続になります。設定されたPC以外では使う事ができません。また、OSから認識されていない領域になります。

漏らさない

漏らさない

arrow

盗難・紛失 安全保管

HDDの直接解析も不能

秘密金庫とPCは1対1の接続になります。 ゆえに、秘密金庫(ハードディスク)自身が盗難にあっても他のPCでは認識はしません。 独自ファイルフォーマットと共にAES256bitの 暗号化もしてあり、専用機器での解析も不能です。

感染しない

arrow

ハッキング対策万全

ウィルス対策ソフト要らず

OSが管理できない領域の為、ハッキングできません。メモリー・BIOSに感染するウィルスも 秘密金庫内では動作しません。 又、秘密金庫は特殊構造(擬似的に常に空き容量ゼロに見える)をしております。そのため、自己増殖するマルウェアを弾くことがきます。

統一ソリューション、一括管理

マイナンバーの管理には、統一して一括管理できるソリューションが必要になります。一括管理=マイナンバーデータの収集・管理を一括し、各対策を一括している商品が必要になります。

漏えい対策 改ざん対策 ウイルス対策

対策内容に関して、商品やソフトが統一されていないため、
組合せが非常に難しいと悩んでいませんか?

運用開始まで時間がない!

「秘密金庫なら」すぐに一括管理できます!

お問い合わせ先

お電話で…0120-777-618 月〜金(祝日を除く)10:00〜17:00

秘密金庫を使ったマイナンバー基本運用図

管理部門

<重要事項>マイナンバー管理従事者を任命する事により部置単位での本人確認ができ、本人申請が行えます。

人事・給与系システムを導入済みの企業様には別の運用提案もございます。

マイナンバーデータ収集用

秘密金庫HDD収集用

秘密金庫HDDポータブルWP
(型番:SHS-001PTWP)

◎容量1TB
(ライトプロテクト領域 200GB/秘密金庫領域 800GB)
◎秘密金庫Explorer(セットアップ付き)
◎価格/オープン

秘密金庫を使ったマイナンバー基本運用図

◎マイナンバーデータはメールで送ってもらいます(ウィルス感染する可能性がある)
◎社員一人一人にUSBメモリを渡します(デバイスの管理・紛失する可能性がある)
◎マイナンバーカードを郵送してもらいます
(第三者での作業は禁止されており、本人確認を行いつつ本人が入力作業行う必要がある)

arrow 「秘密金庫HDDポータブルWP」なら解決 arrow

秘密金庫を使ったマイナンバー基本運用図

1.各部署(や支店)のPCに申請書データを保存した
秘密金庫HDDポータブルWPを配布し、各部署で各個人が入力します
2.入力したらDrag & Dropで秘密金庫HDDポータブルに保存します
3.全員が入力完了後に、本部(管理部)へ秘密金庫を返送します

Drag and Drop

秘密金庫ドライブ内の構成図

秘密金庫HDDポータブルWPの特長

収集専用機(複数台使用可)で収集したデータを保管用秘密金庫HDDに保存する事ができます。

[秘密金庫HDDポータブルを利用した収集時のメリット]
申請書記入者は申請書データ書き込み領域に保存されている書類を記入し、
書き込み専用アイコンにDrag&Dropするだけです。
ウイルス感染はしません。
万が一秘密金庫HDDポータブルを遺失しても、他のPCでは認識されません。

[管理用PCで使用する時のメリット]
管理者はライトプロテクト管理ツールで、申請書データ書き込み領域に簡単に書き込みできます。
収集したデータを自動的にPDFに変換します。(※)
保管用秘密金庫にPDFファイルとして保存(その際ポータブル側の元データは削除)できます。
アクセスログ(ログイン、ログアウト等)の履歴が取れます。

※ 管理PCでのPDF変換にはMicrosoft Office 2010以上が必要になります。

マイナンバーデータ保管用

秘密金庫HDD保管用

秘密金庫HDDマイナンバーRAID版
(型番:SHS-005RADMY)

◎秘密金庫Explorer(セットアップ付き)
◎秘密金庫マイナンバクライアントアプリ
(ファイル共有5台ライセンス付き)
◎価格/オープン

秘密金庫を使ったマイナンバー基本運用図

◎マイナンバーデータを取り出す事ができます(漏えい・改ざん・感染の恐れがある)
◎管理者を複数にして対応します(漏えいの恐れが・・)
◎ネットワークドライブやクラウドストレージに一括管理します
(攻撃を受けた場合や設定ミスの場合、漏えいの恐れが・・)

arrow 「秘密金庫HDDマイナンバーRAID版」なら解決 arrow

秘密金庫を使ったマイナンバー基本運用図

1.各部署(や支店)から回収した秘密金庫HDDポータブルのデータを管理者PCで移動し、PDF化して保管します。
※管理者PCにはMicrosoft Office 2010以降が必要です。
2.データを参照する必要がある場合にもPDFでの閲覧のみ可能で、データのコピーは不可能です。

ハードの特徴

秘密金庫に格納されたPDFファイルは
取り出す事は出来ません。
専用Viewerを用いたPDFファイルの閲覧のみになります。
管理PCと1対1の接続になり、
管理外のPCに接続しても認識しません。
OSから見えない領域なので、ウイルス感染しません。
すべてのPDFファイルは暗号化されています。
冗長性を考慮したRAID版なので
ドライブ故障によるデータ損失を低減します。
約350万人分データを保管可能です。
※1データあたり300KB想定

アプリケーションの特徴

PDFにアクセスした人のログは
誰が/日時/ファイル名をログで管理PCに保存されます。
退職者のデータ削除は、管理者のみが可能です。
管理者が削除したログも、日時/ファイル名を
管理PCに保存されます。
アクセスする時は、パスワードが必要になります。
専用Viewerは印刷が出来ません。
共有者が同一ネットワーク内でアクセスした場合、
通信は暗号化されています。
高速検索が出来ます

運用事例

【案件事例】 正社員が数名で、バイト・パートが多い会社のマイナンバー収集・・飲食店モデル
各店舗は正社員2名/バイト・パート20名程度

運用事例 各店舗

収集

本部にて申請データ入力用のエクセルファイルを保存した秘密金庫HDDポータブルを各支店に発送します。店舗にあるPCで各社員・アルバイト・パートさんが本人確認を受けながら、マイナンバーデータを記入して、保存。全員が入力完了した後で本部へ送り返します。

<注意>店舗の店長をマイナンバー管理従事者に任命する事により、その場で本人確認が可能になります。

運用事例

秘密金庫は独自ファイルシステムです。本部の管理用PC以外では中身を見ることができませんので輸送中に紛失をしてもデータを参照されることはありません。

運用事例 総務部

ハードの特徴

秘密金庫ポータブルで収集されたデータの保存

※秘密金庫シリーズにダイレクトに保存
※保存の際、PDF変換機能によりPDFファイルとして保存されます。
※秘密金庫にPDF保管された際に秘密金庫ポータブルの元ファイルは削除されます。

正社員並びにアルバイト・パートが退職をした時にはデータを必ず削除する必要があります。

運用事例 人事部

秘密金庫クライアントアプリ仕様

・クライアントアプリがインストールされたPCしかアクセスできません。
・PDF閲覧のみ可能です。
・データの削除は不可能です。
・管理PC稼働時のみ使用可能です。


秘密金庫の詳細およびその他ラインアップはこちら

このページのトップへ
PC版を表示