2. ライセンスキーを登録する

IO NAS Security を使えるようにするために、ライセンスキーを登録します。

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本機能を利用するためには、有償ライセンスが必要です

別途有償ライセンス(LDOP-LS/TL シリーズ)をご用意ください。

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ライセンスを延長する

本手順でさらにライセンスキーを入力・適用することで、ライセンスを延長することが可能です。
延長のイメージは下の「ライセンス延長で NAS リプレイス後も安心!」をご覧ください。

  1. 設定画面を開く
  2. [ウイルス対策]→[IO NAS Security]→[ライセンス管理]をクリックする

    1. 「ライセンスキーの入力」に用意したライセンスキーを入力する
    2. [適用]をクリックする

  3. 「ステータス」が「アクティベーション済み」になったことを確認する

  4. 入力したライセンスキーを記載している『ライセンスキーのご案内』を大事に保管してください

    ※ NAS の買い替えや修理交換等で NAS を切り替える際、残ったライセンス期間を新しい NAS に反映するときに使います。

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    ライセンスを延長した場合

    最後に入力したライセンスキーを記載している『ライセンスキーのご案内』を大事に保管してください。

    ※ ライセンス期間は最後に入力したライセンスキー(画面の「使用中のライセンスキー」)に紐付きます。

  5. [ウイルス対策]→[IO NAS Security]→[ウイルス定義データベース更新]をクリックする

  6. [更新実行]をクリックする

    ⇒ ウイルス定義データベースを最新に更新します。

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スキャンの設定を確認する

[ウイルス対策]→[IO NAS Security]→[ウイルススキャン]をご覧ください。
内容については、ウイルススキャンをご参照ください。

特にスケジュールの設定では、初期値で「全ての曜日の午前 01:00」にスキャンするようになっています。
お使いの環境によっては変更が必要になる場合があります。

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スキャンを即時実行する

[ウイルス対策]→[IO NAS Security]→[ウイルススキャン]を開き、[ウイルススキャン実行]をクリックしてください。
すぐにウイルススキャンを開始します。

warning注意
ウイルスを検出した場合

ウイルスが検出されたらをご覧ください。

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ライセンス延長で NAS リプレイス後も安心!

本製品を使い続けたいのにライセンス期間が残り少ない場合は、ライセンスを延長してください。
またライセンス期間中に本製品から新しい NAS へリプレイスした場合は、残ライセンスをリプレイスした NAS に適用することができます。安心してご利用ください。

※ 残りライセンス期間が 5 年以上となるような更新はできません。

※ 残りライセンス期間が 60 日になった後、その旨をシステムログに通知します。




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